久々の更新
久々の投稿です。教室長ブログの存在をすっかり忘れておりました....。
「何か特別なことがあったときに!」と思うからいけないのであって、日頃の出来事などを中心に気軽に更新していこうかと思っております。
さて、8月は日本が夏休み期間ということで中学受験コースのカリキュラムが1学期の総復習になります。テキストで新しい単元を進めている時はなかなか理科実験の時間がとれませんので、復習のこのタイミングで実施しております。
今日は「月の満ち欠け」の学習です。「太陽」「月」「地球」のそれぞれのパートを体験しながら、その仕組みを理解しました。機材(といってもたいしたものではありませんが...)を教室に持ち込んだため、「今日は何か楽しいことがあるらしい!」と察した子どもたちはソワソワ。それでも、テキストの問題演習を素早く終わらせて実験だ!という共通認識が子どもたちの間に生まれ、いつもよりもスムースに問題演習が終了。いつもこうだといいのですが....。
手や体を使って理解したことは、テキストを読んだり、板書をノートに写したりするよりもずっと記憶に残りやすいのは明らか。火や薬品は使えないので大がかりな実験は難しいのですが、今後もできるだけいろいろな実験を一緒にやりたいと思っています。