久しぶりの教室での学校説明会です。
中国国内では春頃から、日本との行き来ができるようになってきました。
この3年間、一時帰国がままならない時期もあり、学校見学がなかなかできずに大変な思いをした受験生も多かったです。
その一方で、オンライン化が進み、オンライン学校説明会も充実しました。さらに学校のホームページ上での情報量が増え、バーチャル学校見学なるものも誕生しました。
先日7月3日に、埼玉県の国立高校である筑波大学附属坂戸高校の先生が蘇州までお越しになり、エピスで保護者向けに、日本人学校で生徒向けに学校説明会&教育講演会をしていただきました。3年前までは普通の光景でしたが、久しぶりに日本からお越しになって説明会をしていただけることに大変ありがたいと感じました。
情報を得るだけであれば、オンライン説明会でも十分です。ただ、先生の熱量はリアルな説明会で強く感じられるものだと思います。
一時帰国の際は、ぜひ様々な学校に足を運んでいただき、学校の魅力を肌で感じてきていただきたいと思います。