本日は「そろタッチxアルゴクラブ説明&体験会」に「デジファブ」開催で盛りだくさん
年長さんから低学年の生徒対象に「そろタッチ」と「アルゴクラブ」の体験会を行いました。
「そろタッチ」とはそろばんの仕組みをiPadで応用した新しい暗算習得のプログラムです。お魚に餌をあげたり世界の国旗を集めたりしながら、いろいろな計算を身につけていきます。iPadを配って体験していただくと、皆さんアッっという間に、そろタッチの世界に没頭してしまいまいた。
「アルゴクラブ」はepisの低学年クラスで10年以上の実績のある人気講座。算数脳の大事な要素「見える力」と「詰める力」を立体パズルや平面パズル、カードゲームなどを通して遊びながら身につけていきます。こちらも、みなさん初めてとは思えないほどの積極性と集中力で次々と難問に挑戦しくれました。
そして、先週に続いて今週もCADと3Dプリンターの体験会です。デジタルファブリケーション、略して「デジファブ」と銘打って、まずはCADのソフトを触ってみるところから始めています。今回は小学生の参加者も多く、中学2年が小学5年生にレクチャーする様子など、とても微笑ましかったですね。縦割り型のコミュニケーションができるところも、STEAM教育の大きな魅力の一つです。