香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

中2授業報告【2月9日数学】

確率について学習しました。
本日は入試問題として出題された問題を学習しました。
いろいろなパターンがあり、その場で考えなければならない場合もありますので、臨機応変に対応しましょう。

宿題
P66ー69(授業で扱った問題です)
模擬テストや定期テスト、過去問でも似たような問題がよく出題されます。
今回実施した問題は比較的よく出題されるタイプの問題です。
しっかりと復習しておきましょう。


5SYクラス授業報告【2月9日算数】

予習シリーズ第1回(例題、類題6〜7)、基本問題3、4、5、練習問題4

本日は「倍数と約数の利用」を学習しました。
4年生のときに学習した倍数と約数を文章題の中で利用して解く問題です。

宿題
テキスト 基本問題 P15
演習問題集 トレーニング、反復問題(基本)
計算 第1回(7日分)
終わってしまっている場合には、
テキストの練習問題、演習問題集の反復問題(練習)を取り組んでみてください。

今回は第1回の学習に3回の授業がありました。
通常は各回に対して2回の授業となります。
今回はゆっくり宿題ができたかもしれませんが、次回からはペースアップをお願いすることになります。

授業が終わったその日(それが難しければ翌日)に授業で学習した内容の複数をお勧めいたします。
間が空くと忘れてしまいます。
宿題に関しても、週末にまとめて対応すると、だんだん苦しくなります。
毎日少しずつ取り組む習慣づけをお願いいたします。


5SYクラス授業報告【2月9日国語】

今週は小説文の読解演習を解説しています。
普段の週より1回授業が多いので、今回は標準的な問題を題材に時間を計って問題を解いてもらいました。前回の授業で説明したように、

状況把握
状況からの心情理解

を常に意識して読むことを心がけてください。
今回の問題では、文章内での状況を自分の言葉で説明する記述問題もあり、難しく感じた点もあったかもしれませんが、まずは頑張って書くということを心がけていきましょう。

宿題(火曜日まで):
演習問題集 第1回
漢字漢と言葉 第1回 P12を火曜日にテストします。
漢字と言葉 P15


2月7日授業報告

(1)授業内容
あいさつ
●立体パズル(Pキューブ:タワー競争・ものまね積み木x2、箱詰め )
●平面パズル(ジオワン)
●プリント教材その112(ナンバーリンク、詰めアルゴ、迷路)数理の石をめぐる冒険
●アルゴゲーム(あけてドン!x2回)
得点発表・表彰
あいさつ

(2)自主トレ
●迷路
●p-cube(箱入れ)
●授業の記録(自主トレ、お手伝いの記録)

(3)その他連絡事項
●新しくキットを購入された方はp-cube、geo-1のそれぞれのピースに名前の記入をお願いいたします。


新5SY 2月9日(金)の授業報告

算数

【授業内容】

 第2回 いろいろな図形の面積
 小4で学習済みの様々な図形の面積を、複雑な図形の中で使っていく応用問題になります。

 まず、図形の面積を問われたら、「名称(公式がある図形の名称)を考える」ことを意識しましょう。
 斜めになっていても三角形だったり、おうぎ形だったりすれば、そのまま面積の公式が使えます。
 どうみても名前がない図形だった場合は、「名前(公式)がある図形に分けて考える」ことにします。
 その時に、「90度(直角)」があれば、高さとみられないかを考えます。そのために必要ならば線を引いて
 分けて考えたり、大きな図形から引き算をしたりすることが多いです。

 それでもできない場合は、「形は違うが、面積が同じ図形がないか」を考えます。
 これは、次回以降のテーマになります。

 例題1 図形の面積(公式)の復習
  一通り、以下のことを確認してからテキストに入りました。少しでもあいまいな部分がある人は、これをチャンスに確認しておきましょう。
  ・面積とは? (図形の「広さ」のこと。1辺が1cmの正方形の面積を1平方センチと決めている。
  ・長方形 正方形 平行四辺形 台形 ひし形の 三角形 円の面積の求め方

 例題2 おうぎ形の利用
  (1)は、面積を求めるのは、そのままで「おうぎ形」という名称があるので、半径と中心角を求めます。
  (2)は、そのままでは名前がないので、線を引いて分ける必要があります。
    Mが「半円の弧」の真ん中の点 と書いてあるので、「半円に注目」すると、中心とMを結び直線を引くと、全体の図形は2等分されて、「長方形」と「4分円」になるので面積が求まります。
  それから、左にできる細長い「直角三角形」の面積を引きます。

 例題3 3辺ともにななめになっている三角形の面積
  「たてはば」「横はば」と切って考えることで、底辺が同じ三角形2つに分けて考えます。
  そうすると、「高さ」は、「2つの三角形の高さの和」として考えることができます。
  これは、問題を解いて慣れていくと良いでしょう。

 例題4 正方形をひし形とみる問題
  これは、「いじわる問題」としてよく出てきますね。正方形だから1辺が欲しいのに、それがわからず対角線の長さしか与えられていません。そこで、正方形を「ひし形」とみると対角線の長さから面積が出せます。
  (2)は、おうぎ形の半径がわからないので困るのですが、(1)で同じ正方形の面積を求めているので、その1辺を使って 1辺 × 1辺 =面積 になることを利用します。
  つまり「半径」の長さはきれいな数字で求まらないのですが、「半径×半径」の結果はわかるので、
  おうぎ形の面積 =半径 × 半径 × 中心角/360 を使っていきます。

【宿題】(2月16日(金)までに解き終わってください。)
 ・p.18~p.22 例題・類題1~4まで
 ・計算 第2回

担当 東本 tohmoto@epis-edu.com


カテゴリ

月別アーカイブ