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2月20日(火) 高校数学基礎 授業報告

高校数学基礎


【確認テスト】
 なし
【授業】

 数学Aに入りました。
  テキスト p.4-17 の内容
  集合の要素の数
  順列(樹形図・順列記号・階乗とその使い方)

【宿題】
  授業の復習
  次回は、本日の内容で小テストを行います。

担当:  東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com


2月20日(火)【SJ−1】

国語

算数

・漢字の復習:2年生 読み(9)(10)、書き(あべこべ)
・おはなし:かべに耳あり、しょうじに目あり
      ありとはと
+@ことばのプリント/考えるプリント

宿題
・漢字の練習:2年生の復習:読み(10)、書き()
・さく文 「声を出して笑ったこと」
・おはなしの音読

漢字の練習は”1回だけ” ではなく、
書けるようになるまで
”何度も” 反復学習をしましょう。
「ノートに練習をする」練習を
今から始めるのもオススメです◎

担当 長崎(メール

・先取り:はこの形 まとめ
+@考えるプリント

面(めん)、辺(へん)、頂点(ちょうてん)
それぞれの名前を覚えよう!
展開図からどのような箱になるのか、
箱からどのような展開図になるのか
想像してみよう!

宿題
・計算プリント
 丸付け、間違え直しまでしましょう!
 朝の冴えた頭◎寝る前の一踏ん張り◎
 毎日計画的に進めましょう。
・九九は暗唱するもの!
 ご家庭でランダムに出題してもらおう!
例)しく?さんぱ?くは?ろくご? ...など

+@ 授業プリントの残りの問題

 裏面も復習に活用しましょう!
+@ 2種類の三角定規を使って、
 いろいろな三角形/四角形を作ってみよう!


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計算HWの解答


0220 5SY国語(2024年度)

国語

・zoom・メール教材リンク

【授業内容】
上巻 第4回
「説明文・論説文」でした。段落ごとの働きを重要視することがメインでした。
文章そのものの難易度は4年生の頃からそれほど変わっていませんが、
長く、濃く、問題が難しく、なっていくので、色々なところに目を配って、
国語だけではない知識や教養にも気を配る必要があります。

*本日実施済の小テスト*
漢字/知識の小テスト 上 第3回

【宿題】
・今週の漢字/知識の小テスト 上 第3回(直し・復習)
漢字テストの直しは、正しく写す→覚えるまで書く!
・来週の漢字とことば 上巻 第4回(知識・漢字練習)
・上巻 第4回
発展問題:復習+音読(毎日でもいい!)
基本問題:解いて丸つけ+音読

*漢字練習について*
毎日10分程度、コツコツと積み重ねましょう!新出漢字は2つずつなど負担の少ない練習方法で、毎日練習→自分で小テストを繰り返してください。

*宿題について*
宿題はノートまたは解答用紙に解き、答え合わせ・やり直しまでお願いします。質問もお待ちしています。
宿題は1日でやるのではなく、コンスタントにやりましょう!
忙しい時や難しい時は優先順位を考えますので、ご相談ください!

担当 坂本


新4SY 2月20日(火)  授業報告

算数

オンライン受講の方へ
以下のアドレスでご参加いただけます。
3608057229 https://us02web.zoom.us/j/3608057229

【授業内容】
皆さんの宿題を確認していて気になることがあったので、授業の初めに話をしました。
まず、宿題は「原則ノートに解いて、○付け・直しをしましょう」
 扱っている内容はかなり難しいものがありますから、カリキュラムとしても必ず「復習する」ときが出てきます。例えば、来週「第5回」は「総合」の週で、第1回から第4回までの復習を行うことになっています。
 それを扱ってみて、解けない問題に出会ったときは、実際にテキストを戻って、章末の「基本問題」やその章の「例題・類題」を解いてもらう必要がでてきます。
 そのときに、テキストに直接答えを書きこんでいると、答えがわかった状態のやり直しになり、本当の力が見えなくなります。

 また、ノートの宿題が、「計算とテキストの宿題が一緒になっている」人もいます。
 それは、できる限り違うノートにやってください。
 どちらも算数の内容ではありますが、自分で復習をしたいときにノートを開いて戻りたくても、計算テキストの練習までそこに書いてあると、目当ての部分が見つけにくくなってしまいます。
 「ノートに書く」ことは「その場だけの作業をするスペース」から、「必要な時に復習する」「過去の自分の出来を確認して今と比較する」ためのとても貴重な情報の意味を持つようになってきています。
 特に、難易度の高いことをやっていますので、復習はとても重要ですので、ぜひご家庭でも、ノートをとる意味と価値を一緒に考えてご協力いただけるとありがたいです。
 皆さんには「情報を検索する力の重要性」のお話もしました。ノートで以前解いたときの「第○章の問△」を探そうとしたときに、見つけるまでに時間と手間がかかると、勉強の効率が非常に下がります。
 章のタイトルやページ・授業の日付などを残して、探すときの手掛かりになるようにしておきましょう。

・予習シリーズ 第4回「和と差の問題」
 やはり今回も言葉から。
 和…たし算の答え 差…ひき算の答え 積…かけ算の答え 商…わり算の答え
 今回の章では和と差を使いますが、積と商も一緒に覚えてしまいましょう。

 例題1 線分図の利用・和差算(大きい方を求める)
 例題2 線分図の利用・和差算(小さい方を求める)

 まず線分とは、「両端が止まっているまっすぐな線」のことで、算数(数学)では、「直線」と区別して使います。
 そして、線分図とは、「長さで量を表して比べる図」のことです。
 問題に2つ以上の量の大小が出てきたときに、線分図を使ってそれを図示することができます。
 問題文が複雑になるほど、頭の中だけでは考えきれなくなるので、線分図に表現して考えやすくするために描きます。
 どんな問題でどんな図にすると考えやすくなるかは、経験を積んでいくことが大事です。
 まずは、テキストに描いてある図や授業で使った図を真似するところから始めましょう。

 そして、今回の単元では「そろえる」ことがテーマです。
  長い方の線分にそろえる ⇒大きい方の数を求めるとき
  短い方の線分にそろえる ⇒小さい方の数を求めるとき
 と、図を見ながら考えていくことを意識して練習しましょう。

 2つの量の和差算は、まとめると以下のようになります。
  【大】・・・大きい数  【小】・・・小さい数
  【和】・・・2つの数の和 【差】・・・2つの数の差  と表すと

  【大】= (【和】+【差】)÷ 2 ・・・大きい数に線分をそろえて半分にする
  【小】= (【和】ー【差】)÷ 2 ・・・小さい数に線分をそろえて半分にする

 例題3 平均と和差算
  平均・・・いくつかの数(量)を平らにならした値
  平均 = 合計 ÷(人数・個数) ⇒ 合計=平均×(人数・個数)
 これと和差算を組み合わせた問題です。

 例題4 3つの量の和差算
  2つの量の時と同じで、3つの量を線分図にして比べます。
  問題で与えられた条件は、2つずつの量を比べているので、順番に大小を意識して図にしていきます。
  そして、全体をそろえやすい量1つにそろえることを考えます。
  どれか1つの量がはっきりすると、残り2つの量も求まっていくはずです。

【宿題】
 テキスト p.36 - 43 例題1から類題4 基本問題まで
 (できる人は、p.44,45の練習問題にもぜひチャレンジしてください)
 計算テキスト 第4回

*宿題はすべて答え合わせと直しまで。
*テキストには書き込まず、ノートに書いて計算しましょう。
 計算途中は必ず残しておいて、間違えたときにどこで間違えたのかを確認できるようにしておきましょう。

担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com


4SJクラス授業報告【2月19日算数】

第3回「円とコンパス」

コンパスと定規を用いて、正三角形、正六角形、垂直二等分線、角の二等分線を作図しました。
次回は、本日学習した作図方法を利用して、具体的な問題を解いていく予定です。

宿題:
正三角形、正六角形、垂直二等分線の作図の仕方を覚えましょう。
ノートに正三角形、正六角形、垂直二等分線を何パターンか書いてみましょう。

マイトレNo .232ー247(余裕があったら多く対応していただいても構いません)


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