香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

アルゴクラブ金曜日

(1)授業内容
第14月間 その56
●立体パズル(Pキューブ:ものまね、箱詰め )
●平面パズル(ジオワン)
●プリント教材その56(詰めアルゴ)

本日は数理の石(詰めアルゴ)の回でしたね。ルビーを見事ゲットできた人もいました!
新しく入った子たちも、Pキューブのものまねでかたちを上手に作れていましたね!

(2)自主トレ
●プリント(残ったものでできそうなもの)
●p-cube(箱入れ、立方体)
●授業の記録(自主トレ、お手伝いの記録)


2SJ授業報告

国語

□授業内容
ジュニア予習シリーズ 国語 2年 2月   P.5

指定された言葉を使った作文にチャレンジしました。
問題は10文字全て使用することにっているのですが、流石にそれは難しいので、5個以上を目標に頑張ってもらいました。それでも、想定していた以上に多くの言葉を使って書こうとしてくれました。
また、来週の予告として国語辞典の使い方を少しだけ紹介しています。

□宿題
(1)ホームワークこくご 2月 P.8-14
(2)ジュニア予習シリーズ 2月 P.1-2音読 
*宿題はご自宅でまるつけ、直しまでお願いします。

算数

□授業内容
ジュニア予習シリーズ 算数 2年 2月   P.11-21

繰り下がりの筆算は少し難しそうでした。
理屈は教えましたが、作業を覚えて慣れてもらうことが大事なので、ある程度はご家庭で練習をして頂く必要があります。今後の問題を解くうえで最も重要な土台となりますので、時間をかけて扱いました。そのため、飛ばしたところは自由課題とさせていただきます。宿題をを終えて余裕がある場合は取り組んでください。

□宿題
(1)ホームワークさんすう 2月 P.8-14
*ご自宅でまるつけ、直しまでお願いします。


高校数学 演習 3月8日(金) 授業報告

高校数学 演習

【授業内容】

 ・(前回の続き)場合の数・確率 実戦問題#1 [3]~[4]
     EJUでの出題例です。
 ・反復試行 問題演習・解説
 ・場合の数・確率 実戦問題#2[1]の導入

【宿題】
 ・場合の数・確率 実戦問題#2[1][2][3]


新5SY 3月8日(金)の授業報告

算数

【授業内容】

 第6回 濃さ(食塩水の濃度)
  食塩水の「濃さ」とは、食塩水全体に対する食塩の割合のこと。ただ、普通は%(百分率)で表します。
  割合なので、「食塩水」「食塩」「濃さ」の3つのうち、2つの大きさがわかると残り1つの大きさは求められます。

 濃さ(%)=(食塩の重さ) /  (食塩水の重さ)×100
 食塩の重さ=(食塩水の重さ) × ( 濃さ(%) / 100 )
 食塩水の重さ  =  (食塩の重さ) ÷ ( 濃さ(%) / 100 )

 授業では、これを無理やり覚えて使うということより、割合の復習を兼ねてその意味を何度も話をしました。
 これから家で解くときも、「わからなくなったら公式に当てはめて、とにかく計算する」ということより、
 「なぜ、食塩の重さを出すときは、食塩水×濃さ なんだろう」などと考えて説明できるぐらいにしたいところです。
 そして、食塩水の問題で、「何かの作業を伴う問題(混ぜる・水を蒸発させる・食塩を加える など)が出てきたら、慣れるまではビーカーの図を描いて、「濃さ」「食塩」「食塩水」をはっきりさせていくという作業をしていくようにしたいです。
 授業でも、ほぼすべての問題についてこの作業をしましたので、慣れるまではその習慣を身に付けていくと良いでしょう。
 そして、作業の前後で「変わらない量が無いか」を確認することが大事です。
 例えば、
 「水を入れる」「水を蒸発させる」⇒食塩の量は変わらない
 「食塩を入れる」⇒水の量は変わらない
 「2つの食塩水を混ぜる」⇒それぞれに入っていた食塩の合計量は変わらない
などです。
 
(例題1)濃さの意味の確認
(例題2)食塩水の濃さを変える問題・・・水を加える・水を蒸発させるなど
(例題3)食塩水の濃さを変える問題・・・食塩を加える
   例題3では、途中で加える食塩の量を問われる問題が難しいです。
   加える食塩がわからないので、最後にできる食塩水の量もわからなくて、どこから手をつけるのかが難しいです。
   その時は、「食塩を加える」⇒「水の量は変わらない」ことを使って、初めにあった水の量を求めて、それを最後にある水の量として使います。そして、食塩水全体に対しての水の割合を使って、食塩水の量を求めます。
  (例)最後に10%の食塩水ができた⇒最後に残っている水は、食塩水全体の90%とわかるので、
    そこから食塩水全体の重さを求める

【宿題】(3月15日(金)までに解き終わってください。)
 ・p.60~p.63 例題1~ 類題3
 ・計算 第6回

担当 東本 tohmoto@epis-edu.com


カテゴリ

月別アーカイブ