6月7日(金) 中1数学 授業報告
数学
【授業内容】
・月例テスト対策
比例 y=ax 比例定数 a = y / x 常に一定
Ex, y=5x → 比例 y=5x + 3 → 関数ではあるが、比例ではない
【宿題】
・月例テスト対策2022
*宿題は答え合わせ、間違い直しまで取り組みましょう。
担当 坪内 tsubouchi@epis-edu.com
【授業内容】
・月例テスト対策
□授業内容
2023年度6月号 月例テスト 過去問題
14日実施のテストに向けて過去問題を扱いました。計算問題はスムーズに取り組めていました。最後の箱の問題や正方形・直角三角形を並べる問題では正方形の特徴(すべての辺の長さが等しい)を使って辺の長さを求めましょう。箱の問題は筆箱やティッシュ箱の形を想像するとスムーズでした。みんなよくできていました!!素晴らしいです。授業もテストの練習ですが緊張感を持って取り組めました。
■宿題
(1)マスター1095題3年P58-65
(2)ジュニア予習シリーズ3年上5月号P1〜P15
(3)PAL Jr
*第5回・第10回のジュニア予習シリーズは今までの総復習になります。夏休みの宿題にする予定ですが、先に取り組んでいただいても大丈夫です。
*解答は保護者の方が管理してください。
*宿題は全て丸つけ、直しまで行ってください。
担当:森
□授業内容
2023年度6月号 月例テスト 過去問題
テストの構成の確認をしました。音読み、訓読みは問題形式が文章の流れに沿って答えるものでした。また、文章読解は設問の条件(書き抜きや初めと終わりの5字など)については普段の教材で練習できているのでよくできていました。記述問題は解答欄に併せて、変えて良いので本番もそのまま書かないように注意しましょう。本文内容自体は教科書より易しい内容でしたので理解はよかったです。当日は一人で読み進める必要がありますので、頑張りましょう!
■宿題
(1)ジュニア予習シリーズ3年上5月 ホームワークP1ーP7・P34-38
(2)PAL Jr
(3)月例テスト対策漢字(両面)
*第5回・第10回のジュニア予習シリーズはは今までの総復習になります。夏休みの宿題にする予定ですが、先に取り組んでいただいても大丈夫です。
*解答は保護者の方が管理してください。
*宿題は全て丸つけ、直しまで行ってください。
担当:森
オンライン受講の方は、以下のアドレスからお願いします。
4076016764 https://us02web.zoom.us/j/4076016764
また、授業はテキストを使って行いますので、本日は特に別途必要なものはありません。
【授業内容】
第16回 旅人算とグラフ
2人以上の人が動きまわる問題が「旅人算」です。
基本的に、「2人が協力して動いている」か「1人がもう一人から逃げている」かを確認します。
協力しているときは、二人の近づく速さは「2人の速さの和」になります。
1人がもう一人から逃げているときは、二人の近づく速さは「速い人と遅い人の速さの差」になります。
今回は、ある一定の区間を往復するような問題もでてくるため、二人の走る向きが入れ替わり、上記の2つの状態が途中で変化することがおきます。
いきなりそのような問題は難しすぎて解けなくて当たり前になってしまうので、まずは前半の内容をしっかりこなして、納得できるようなレベルまで理解しきることが重要です。
(例題1)2人がすれ違う場合
AB両端から2人が動く⇒二人は逆向きに動きながら、協力して近づいている
⇒毎分 70+55=125mずつ近づいていく(逆向きに動いているので速さの和になる)
(例題2)速い人が遅い人に追いつく場合
同じ地点から2人が動く。一人が動いてから数分後にもう一人がそれより大きな速さで追いかける
⇒二人は同じ向きに動きながら、速い人が遅い人を追いかける(遅い人が速い人から逃げている)
⇒毎分 100-75=25mずつ近づいていく(同じ向きに動いているので速さの差になる)
(例題3)例題1の条件がダイヤグラムで与えられた場合
第13回「速さとグラフ」で学習した「ダイヤグラム」の読み取りがテーマです。
横の「時間」と、たての「距離」がわかっている2点では、その間の速さが計算で求められます。
兄と弟の速さが読み取れたら、あとは例題1と同じです。
(例題4)例題2の条件がダイヤグラムで与えられた場合
ダイヤグラムから速さを読み取るのは例題3と同じですが、兄の速さは直接読み取れず、「兄は弟の2.5倍の速さ」という条件から兄の速さを求めます。
あとは例題2と同じですが、兄が出発するときは、二人はAB間の道のりの1600mではなく、弟が一人で動いていた分の道のりを引いたものが2人の間の距離になるので注意します。
(例題5)折返しの旅人算1
距離の決まった2地点間を、同じ地点から速さの違う二人が動き始めます。
「2人が初めてすれ違う」⇒「速い人が折り返してきて、遅い人とすれ違うとき」ということを
図を描いて自分で見つけることが重要です。
(例題6)折返しの旅人算2
例題5と基本設定は同じなのですが、AB2地点間の距離が与えられておらず、代わりに2人が初めてすれ違ったときの位置までの距離が与えらえています。
やはり図示して、その距離の分だけ速い人が往復分多く走っていることに気付けるかどうかがカギです。
例題5や例題6のようなタイプになると、様々な設定が少しずつ変えられてしまうので、「解法丸暗記」では解ききれないでしょう。
そのような問題に対応するためには、「問題文の表現を、できるだけただしく図示する力」が必要になります。そのような力は一朝一夕では身につかないので、テキストの問題を解くときから自力で真剣に書いてみることが重要です。
【宿題】
明日まとめて提示します。
担当 東本 tohmoto@epis-edu.com
オンライン受講の方へ
以下のアドレスでご参加いただけます。
3608057229 https://us02web.zoom.us/j/3608057229
【授業内容】
・テキスト 第16回(夏の生物)
夏の気候と植物に主眼を置いて話をしました。
【宿題】
テキスト (練習問題)
演習問題集 第15回
担当:東本
tohmoto@epis-edu.com