高校数学 演習 7月5日(金) 授業報告
高校数学 演習
【授業内容】
【授業内容】
第20回 総合(復習)
(第16回)旅人算とグラフ
(第17回)いろいろな旅人算
(第18回)数列と数表
(第19回)図形上の点の移動
授業では、第18回の数列と数表の基本問題から扱っていきました。
また、以下の練習問題も扱いました。
[1]数列
2の倍数か5の倍数である数列→周期10の周期的な数列になる
→1~10で表を書いて、そこに数字を当てはめながら考えていく
[2]2地点間を二人が往復する問題
それぞれの速さがはっきり書いていないですが、「初めてすれ違うまでの時間」が5分と書いてあるので、それが二人が協力して「1片道分」動くために必要な時間とわかります。
よって、その後2人が2回目に出会うまでに、さらに二人合わせて1往復分動く必要があるため、そのためにさらに10分必要になります。
[3]三角数が入っていく数表の問題
テキスト p.197の例題5とほぼ同じ問題です。
【授業内容】
夏を迎える中3受験生の皆さん。
これからAIが職を奪っていく変化の大きい世の中では、幼少期に養った学習姿勢は大人になった時の明るい未来に多大な影響を与えるでしょう。
ただ、今は学ぶことがどうしても苦行になってしまう人も多いと思います。それは、これまで接してきた大人が学ぶ意味そのものを伝えてこなかったことも理由かもしれません。このブログを読んで、苦行になっていた学ぶことに対する考えが少しでも変化してくれることを願っています。
今回は、私が受験生の先輩として、大人の先輩として「学ぶこと」が生きていく上でどれくらい重要かお話しします。
突然ですが、「なぜ数学をやらないといけないの?」「数学なんて大人になって使うの?」と疑問をいう人がいます。その答えは大きく2点あると思います。1つ目は、みんなに学問の基礎を幼少期に与え、その中から学問のプロフェッショナルな人材を発掘し、学問のさらなる発展に貢献するためです。つまり、数学に限らず様々な科目が義務教育にあるのは、各分野に貢献できる人材を発掘するチャンスをみんなに与えているのからなのです。2つ目は、なんでも良いので学ぶ姿勢を身につけることが、世の中の変化に対応する力を養う行為そのものだからです。
特に、2つ目がみなさんにとっての「学ぶこと」の意味となるでしょう。世の中の変化が、必ずしも自分の興味が向くものとは限りません。ですから、どんな科目でも全部やることが大事なのです。
受験勉強は、人生を豊かにするスパイスです。なぜなら、学ぶことについて人生を懸けて考える機会を与えてくれるからです。こんな貴重な機会を苦行で終わらせるのか?豊かな人生のスパイスにしていくのか?は皆さん次第です。
大変お待たせいたしました!
6月2日(日)に実施した『全国統一小学生テスト』の成績帳票診断レポートがホンハム教室に到着いたしました。
ホンハム教室にてお受け取りをお願いいたします。
【受け取り期間】
・本日〜8月2日
・8月26日〜9月30日
*土曜・日曜・祝日を除く
*8月3日〜25日は夏期講習特別期間中のため、対応できかねます
【受け取り時間】
平日:12時30分〜16時30分(episホンハム教室/受験教室のみ)
*データ送付、郵送は致しかねます*
【ご注意】
・代理の方が受け取りにいらっしゃる場合は事前に代理の方が来る旨お知らせください。
事前連絡のない代理人受け取りは対応致しかねます
・受験教室以外でのお受け取りはできません。