4SY 冬期講習第4回 7月11日(木) 授業報告
算数
夏期テキスト p.104 分数のかけ算とわり算
(例題1)分数×整数 、 分数÷整数
A/B × C = A×C / B 分数の分子は量を表すので、Cをかけるときは、A×Cが新しい分子になる。
A/B ÷ C = A / B×C Cでわるということは、さらに細かくC等分にわけることなので、新しい分数の分母がB×Cになる
ただし、どちらも「約分ができるときは、大きな数字になる前に、その時に約分して」しまいましょう。
(例題2)分数×分数
A/B × C/D = A×C / B×D
分数同士のかけ算は、「量を表す分子は、分子同士」「分け方を表す分母は、分母同士」それぞれかけ算することで行えます。
ただし、「約分ができるときは、大きな数字になる前に、その時に約分して」しまいましょう。
*テキストには書き込まず、ノートに書いて計算しましょう。
計算途中は必ず残しておいて、間違えたときにどこで間違えたのかを確認できるようにしておきましょう。
担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-e菅家合えまsj