香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

1月31日(土)授業報告【社会】

予習シリーズ(上) 第1回 「日本国憲法の三大原則」

【授業内容】
はじめに、6年上の学習項目を俯瞰してから第1回の日本国憲法に取り組みました。こちらの単元はフローチャートにし図として全体像を理解した上で、一つ一つの項目を漢字で覚える必要があります。用語(単語)を覚えるには労力が必要ですが、カテゴリー分けはすっきりしていますので、何も見ずに票を埋められるようになれば、高得点を狙える単元です。週テストまで時間がありますし、第1回のスタートということもありますので、60点/70点以上を取るつもりで臨んできましょう。

【宿題】
予習シリーズ要点チェック第1回
実力完成問題集第1回


1月31日(土)授業報告【理科】

本日より新6SYの授業が始まりました。
いよいよ受験学年です。1年間、気合いを入れて取り組んでいきましょう。

予習シリーズ(上) 第1回  滑車と輪軸

【授業内容】
今日は、滑車と輪軸について学習しました。
この分野をしっかりと理解するためには、基本的な「てこ」の原理を理解できている必要があります。ですので、「てこ」とあわせてしっかりと復習し、理屈がわからないところは、必ずクリアにしておくようにしてください。
また、理屈が分かっても、それを使いこなせるようになることが大切ですので、演習を忘れないように積み重ねてください。

【宿題】
予習シリーズ P15〜P16
実力完成問題集 P4〜P9


1月30日(金)の授業報告

本日の進度

<文法>
関係代名詞という単元は、2つの文の足し算だということを学びました。
ある言葉についての説明が後ろからかかるだけにすぎないことを理解してもらえたようです。
今回は目的格について学びました。
主格の応用で、説明をしないうちから、
文と文を1つに結ぶことができる生徒さんもいて、頼もしい限りでした。

<スピーキングアクティビティ>
ばばぬき英文バトル
・食事についてのコロケーションを復習しました。
テーブルを予約する、二日酔いになる、食欲がないなど日常生活でも
将来、役に立つ様々なボキャブラリーをゲームを通じて復習しました。
みなさん、よく覚えてきましたね。

・英検クイズ
英検準2級のCDを聞いて、何も見ないで聞いたことだけを頼りにして、質問に答えるクイズバトルをしました。正しい英語でどのように解答していくのか、また会話で現れる表現を解説していきました。

<宿題>
・Mary had a little lambのCDを毎日必ず1回繰り返し聴くこと
・関係代名詞のプリント指定の箇所(目的格)


1月30日(金)授業報告【算数/国語】

本日は、水野が体調不良のため仲田が代講致しました。

【国語】
来週の月例テストに備え、過去問を用いて対策授業を行いました。
出題される知識問題の意図をまず考え、形式にしっかり慣れるために、いっしょに問題を解きました。しっかりできていましたが、もう一度解き直しをしておきましょう。
読解は、まず音読を聞いて展開を理解し、その後、自分で文章を読み、問題を解いてもらいました。記述問題で少し答え方に困っていた感じがしましたが、ポイントは理解できているので、もう一度しっかり復習しておきましょう。

宿題:過去問の残り、パルジュニア、月例漢字の学習(先週配布分)

【算数】
同じく月例テスト対策を行いました。
大問ごとに時間を区切って演習、解説を行いました。まずは、計算問題でミスをしないことが大切ですので、本番は慎重に解いて下さい。
円と球の問題では、問題をしっかり読んで、与えられている条件を、ていねいに確認しながら、図に書き込んで「見える」ようにしましょう。そうそることで、問題は解きやすくなるはずです。

宿題:過去問解き直し、パルジュニア


バウヒニア

episのWebサイトがリニューアルされ教室長ブログもスタートしました。
ここでは気になる教育関連のニュースや深センのことを紹介していきたいと思います。


今日はわかば深セン教室のある美年広場の花の写真を撮ってみました。
みなさんこの花をご存知でしょうか。
学名ではBauhinia(バウヒニア)、和名では蘇芯花(ソシンカ)、中国名は羊蹄甲(ヨウテイコウ)、英名はorchid tree(オーキッドツリー)と呼ばれています。


バウヒニアは香港の区旗(国旗の様な物)のモチーフになっている花としても有名なのではないでしょうか。
日常生活を淡々と送っていると、日本に住んでいても、海外に住んでいても大差なく感じることもありますが、香港を代表するバウヒニアを見る度に、自分が香港・深センにいることを再認識させられます。
episは香港を本拠地とした塾ですし、私自身香港に長く住んでいましたので、バウヒニアには特別な思いがあります。


ところで、バウヒニアはマメ科の植物ということで、花が散るころにはインゲン豆のような実がなります。深センにはマメ科の植物が多いようで、バウヒニア以外にもマメがなっている植物を見かけます。



香港で特別な花と言えばバウヒニアですが、日本人にとって特別な花と言えばやはり桜でしょうか。その散り際に見せる美しさ・儚さは、日本人の美意識・死生観にも大きな影響を与えていると思います。

そんなことを考えていると、ある疑問が生じてきます。
産まれた時から深センで育ち、バウヒニアを見ながら育った我が子にとっては、花と言えばやはりバウヒニア?ブーゲンビリア?ハイビスカス?となるのでしょうか。
花の散り際の儚さではなく、花が散った後にはマメがなる…。
なんとも南国的なのどかさです。

深センの子ども達がおおらかで素直なのは、やはり必然なのでしょうか。

わかば深セン教室からはいつでもバウヒニアを見ることができます。
教室にお越しの際は、ぜひバウヒニアも眺めていってください。


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