予習シリーズ 第7回 速さと比（2）
今日は速さの問題（いわゆる旅人算）を比を使って解く方法について学習しました。
距離が同じときは速さと時間の比は逆比になること、
距離が異なるときは
速さの比は、それぞれの距離の比÷時間の比
時間の比は、それぞれの距離の比÷時間の比
となることを駆使して問題を解きます。
問題を解いた方が感覚がつかみやすいと思いますので、しっかりと復習してみましょう。
宿題：
予習シリーズ 第７回 基本問題
演習問題集 第７回 反復問題（基本）、トレーニング
計算 第７回
本日は室町幕府の特徴から同時代の東アジア地域の状況について学習を進めました。
基本事項はテキストをしっかり読み、覚えるべき基本内容はしっかり覚えていきましょう。
授業では、背景や細部についての説明を中心にしています。
宿題：
室町時代の演習プリント
予習シリーズ 第６回 発展問題
本日の内容は非常に長い小説文でした。
心情と吐露していきながら、長いスパンで変化を読み取っていくものでしたので、かなり難しかったと思います。
6年生内容、入試を意識したような問題についても、これから頻繁に扱っていくことになります。
はじめは取り組みにくかもしれませんが、対応できるように徐々に慣れていきましょう。
宿題：
演習問題集 第６回
予習シリーズ 第７回の知識問題は各自で取り組んでください
■授業内容
・「ピラミッド」第20回ザリガニ（１）
先々週、音読したザリガニとウシガエルの説明文に取り組みました。国語の授業はさまざまな興味深い知識を国語（日本語）と通じて学ぶところにあります。まずは内容を面白い！と思えること、それが自ずと読書好き、日本語好きの生徒を形成できると考えています。ひとつひとつ設問に取り組みましたが、文章内から答えを見つけ出す技術が高まってきています。
■宿題
・「ピラミッド」第20回ザリガニ（１）をもう1度音読してきましょう。
【授業内容】
・「文豪へのいざない」芥川龍之介
先々週の体験会に引き続き「芥川龍之介」の物語に取り組みました。この時代特有の表現や言い回しなど、現代の小説とは異なる部分があり、読みづらいところもありますが、興味深いです。少女の一言で、主人公の、宣教師や少女に対する見え方がコロッと変わってしまうという設定も面白いですね。何気ない日常を描きつつ、人間の物事に対する「捉え方」の妙を上手に表現していると思います。設問は決して易しくありませんので、文章を細かく読み、登場人物の心の動きに寄り添う必要があります。
【宿題】
・漢字「小学生の復習」のその１の練習をしてきましょう。来週テストします。
・「文豪へのいざない」p17「少年（２）」の残りの問題に取り組み丸付けまでしてきましょう。