epis Education Centre 教室案内
12月12日授業報告
国語
■授業内容
・プリント(意見文)
プリントの意見文の読解を行いながら、接続詞の使い方を学びました。その接続詞を利用し意見文を書いてみました。2つのものを比較しながら、どちらが好きかの理由を4つ並べ、最後にそれをまとめるという「型」を重視し作文しました。簡単な内容でも構わないので、同じようなスタイルで「型」をもとに書く練習してみましょう。
■宿題
・プリントの文章を1度音読してきましょう。
にほんごを紡ぐということ
みなさん、こんにちは。坂本です。
2023年より始まった「にほんごスピーチフェスティバル」というものがあります。
豪州繋生語研究会とJCSの共催・Japan FoundationやUNSW(NSW州立大学)、日本航空の後援の下で行われる豪州に在留する日本のバックグラウンドを持つ子どものためのイベントです。
本年は、エピスのシドニー教室からも参加者を出してみました。
全体では1年生から12年生まで、20名ほどの参加者がいたこのイベントですが、
オーストラリアにいても日本語を大切に暮らし続けているご家庭がこんなにも多くいらっしゃるんだ、と感動しました。
今年のシドニー教室の参加者は3名。
5年生・9年生・12年生の3名でした。原稿作りから始まり、練習を重ね臨んでくれたことを思うと、
本当によく頑張ったな、と思います。
K.もK.もT.もお疲れ様でした!
来年はもっとたくさんの生徒たちに参加して欲しいと思います。
エピスは海外で日本の勉強を頑張る子たちを応援しています。
受験だけじゃないぞ!とお伝えしたいですね。
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さて、本題ですが、
よくこんな言葉を耳にします。
「今日本語の勉強を諦めるなんてもったいない。」
これは多くの海外在住の方に当てはまる言い回しなのではないかと思いますし、
私もかつてはそう思う一人でした。
しかし、UNSWのF先生にお会いし、お話を伺っている中やその後その言葉を反芻しながら日々子どもたちと話す中で、
考えは変わっていきました。
もちろん言語が形成される時期や学びの時期はあると思うので、その時期に辞めてしまうのはもったいない気がします。
でも、本人が学びたいと思った時に学べる環境やつながりがあること、が大切なのであって、私たちはそうなったときに手を差し伸べられる日本語教育の担い手でありたい。と思います。
私もまだまだ解を見出せたわけではありませんが、毎日楽しく真剣に子どもたちと関わっていこう。と決意を新たにした、そんなスピーチフェスティバルだったのです。
2024年も残すところあとわずかとなりました。
本年もお世話になりました。2025年もみなさまにとって実り多い一年となりますよう。
5SYクラス授業報告【12月14日算数Advance】
演習問題集 第11回 実戦演習
今日は組分けテスト対策として演習問題集の第11回の実戦演習の学習を行いました。
ニュートン算は線分図を書いて差を2通りで表すことが大事です。
あとは比を用いてわからなかったところを表現することで対応が可能です。
解き方が決まっていますので、しっかりと練習しておきましょう。
宿題:
組分けテストまでわずかですが、苦手な単元についてトレーニング、反復(基本)を対応して確認してください。
演習問題集 第14回 実戦演習
5SYクラス授業報告【12月14日理科】
予習シリーズ 第16回 電流と磁界
本日は「電流と磁界」の単元です。
今回の単元は非常に大事であり、またみんなが非常に苦しむ単元の1つです。
今回は単に覚えるというよりは実際に手を動かしてもらうことが必要になります。
1つ目は右手を動かして方位磁針の針のふれる方向を見極めること。
導線と方位磁針、電流の向きに合わせて右手の位置を変える必要があります(p 147参照)。
2つ目は電磁石の磁極(N極、S極)の見極め方です。
こちらはコイルに流れる電流の向きを右手の人差し指から小指に合わせることが必要になります(p150参照)。
今回は問題演習が大事になりますので、実際に問題にあたって右手をどう動かせばよいかを確認してください。
宿題:(組分けテストが終わってから対応してください)。
予習シリーズ 第16回をしっかりと読む。
予習シリーズ 第16回要点チェック
演習問題集 第16回