学校資料コーナーを設置しました
月曜日から、入り口横に学校資料コーナーを設置しています。
聞いたことのある学校もあると思いますので、教室にいらっしゃった際は、是非お手に取ってご覧ください。

教室長渡邉弘樹
大分県出身。地元での楽しみは別府温泉グルメ。早稲田大学時代は地球環境科学の研究室で学ぶ。香港教室での勤務を経てホンハム教室へ。入試に合格させる楽しい授業の追究のために、授業のテクニックも勿論だが、幅広くお笑いやエンタメ、アニメなどの動画を見て話のテンポやオチのタイミングを研究している。教育心理学やメンタルヘルスを含め、楽しく学んで合格するために何が必要か考え続けている。
月曜日から、入り口横に学校資料コーナーを設置しています。
聞いたことのある学校もあると思いますので、教室にいらっしゃった際は、是非お手に取ってご覧ください。
本日は日曜日ですが、日本人中学校の生徒さんたちは今週の木曜日と金曜日に行われる期末テストに向けて、朝の10時から自習に来ています。期末試験は5科目に加えて副教科4科目も加わるのでボリュームもあり、また、中学1年生は初の英語の試験もあります。
とはいえ、実は、日々の中できちんと学校のワークを随時学校や塾で習った段階でこなしていれば、テスト前の勉強はそんなに大変なものではありません。そして、これはテスト勉強に限ったことではありませんが、いろんな教材に手を出すのではなく、同じ教材をしつこく徹底的に繰り返してやるのが勉強の王道です。
期末試験まであと3日、緊張感を持って頑張っていきましょう。
日本人中学校の中間テストまで2週間を切りました。
我が九龍教室は、2017年を計画的な勉強法を学ばせる年としました。この一環として、早めの学校ワークの終了を徹底させていきます。
昨日と今日の定期テスト対策では、今まで以上に入念なワークチェックを行い、現在習っている部分まで進めてもらいました。もちろん全てのお子様が完璧に終了させられたわけではありません。解き直しをしなければならない問題もあるでしょうし、終わらせればそれでオッケーというわけでもありません。さらに言えば、学校の授業のたびに復習としてワークを進めていたのであれば、今日は別のことができたはずです。
ただ、余裕を持った勉強を行うことで、残りの時間を自分にとって必要な勉強に充てることができるということをわかってもらえた2日間だったような気がします。
こんなに早くワークが終わったのは初めて!と思えた子も多かったのではないでしょうか。
「ギリギリまで貯めない!」「直前で済ませようとしない!」
当たり前なことですが、大切なことですね。
せっかく学校でいろいろなことを学ぶのですから、付け焼き刃的な勉強ではなく、頭に残る勉強を心がけていただきたいです。それが結局は入試にもつながってくるのですから。