大分県出身。地元での楽しみは別府温泉グルメ。早稲田大学時代は地球環境科学の研究室で学ぶ。香港教室での勤務を経てホンハム教室へ。入試に合格させる楽しい授業の追究のために、授業のテクニックも勿論だが、幅広くお笑いやエンタメ、アニメなどの動画を見て話のテンポやオチのタイミングを研究している。教育心理学やメンタルヘルスを含め、楽しく学んで合格するために何が必要か考え続けている。
ホンハム教室 教室長ブログ
教室長渡邉弘樹
そろばん式暗算『そろタッチ』レポートVOL.2!
ホンハム教室では今、そろばん式暗算教室「そろタッチ」クラスが熱いです!年長〜小2まで、4つのクラスの子どもたちが「暗算名人」をめざして燃えています。今日は、この「そろタッチ」をお始めいただいている、小1Cちゃんのお母様のお話をご紹介させていただきます。
☆そろタッチを始める前のご期待、ご心配だった点をお聞かせください。
始める前はとにかく「暗算名人」に我が子がなれればいいなという願いでやろうと決めました。iPadを使うので、子供は楽しくないわけがないですよね。トライアルでは楽々とクリアでき先生も上手に褒めて下さるので、子供の反応はとても良かったです。ゲーム感覚で没頭し過ぎ1日に多くの時間を費やすのでは?と少し心配していました。面をクリアすると達成感があってその時はとても喜んでいますが、やはりお勉強なのでその日の目標面数がくるとサラッと終わらせてしまいます。毎日取り組むこともできるかなと不安もありましたが、大変だったのは最初の1週間ほどで、それ以降は自然と毎日の習慣になっていました。
☆毎日の家庭学習についてお聞かせください。
平日は学校から帰宅後、週末は午前中のうちに済ませるようにしています。娘はYouTubeを見るのが好きなので、「YouTubeを見る前にそろタッチ」というルールを最初に決めました。気が乗らないのか、なかなか取り組もうとしない日もありますが、毎日やらなければいけない事は分かっているので、どのタイミングで始めるかは本人に任せています。なかなかクリアできず挫折しそうな時は横にずっとついて「凄い!やったね!あと◯問!」とオーバーに褒めて励ましています。クリアできず悔しくて泣く日もあり、すねて途中でやめてしまう日もあります。そんな時は無理にトライさせず「明日にしようか?」と声をかけます。時間を置いて、また自分からトライする時もありますし、本当にその日はやめてしまう日もあります。時間を置けば、意外とクリアできるので、とにかく無理矢理やらされてる感を持たせないようにしています。
☆エピスの「そろタッチ」授業についてお聞かせください。
エピスでの授業では、先生が本当に上手く褒めたり励ましたりしていただけるので、とても楽しく通っています。そろタッチは自宅だけでも進められますが、親子だけでは煮詰まってしまいます。授業に行くことでそろタッチの楽しさや、自信をまた取り戻しているので、週1回の授業はとても重要な位置づけです。入会を決めたのも大半の理由は先生です。姉が既に通っている事もあり、家族全員でエピスの先生のことを信頼しているので、この先生達に教えてもらう授業ならきっと好きになり楽しく習得できると確信しているからです。親がビックリするほど暗算できるようになってきています。毎日勉強する習慣が身につき、集中力と忍耐力もついているようです。これから学校の宿題や他の習い事もあり、忙しくなってくると思いますが、短い時間でも集中してしっかり習得できるよう、上手く時間の管理もできるようになってくれればいいなと思います。
そろばん式暗算プログラム「そろタッチ」は、ホンハム教室にてご体験いただけます。
この夏から一緒に暗算名人をめざしてみませんか?ぜひお気軽にお問い合わせください。
「そろばん式暗算・そろタッチ」プログラムの詳細は、ウェッブサイトそろタッチバナーから!
《ホンハム教室の通常授業》
○火曜日:17:00〜18:00
○水曜日:17:00〜18:00
○木曜日:17:00〜18:00
○土曜日:10:00〜11:00
《夏期集中プログラム》
8/1〜5(5日間連続)・8/26〜30(5日間連続)
夏はそろタッチスタートの絶好のチャンスです!