早稲田アカデミー共催の海外受験講演会を開催しました
早稲田アカデミー・エピス共催の中学入試・高校入試の海外受験講演会開催しました。
海外受験講演会では、早稲田アカデミーの教務本部長である竹中孝二先生から、昨年度の首都圏の中学入試・高校入試の概況など一般入試の内容を中心にお話ししていただきました。
エピスからは帰国生入試の内容を中心に、中学入試は香港教室長の圷から、高校入試に関してはホンハム教室長の渡邉からお話し差し上げました。関西・東海地区も含めた入試情報や、先行きが不透明な未来を逞しく生きていくには、今どのような学力が求められているのかなど、さまざまな角度から情報を提供させていただきました。
海外にいると日本の生徒より不利になってしまうのではないかと不安になることもあるかもしれませんが、海外にいることのデメリットは、逆にメリットとして捉えられることが多いのも事実です。
英語の重要性は日本国内でも海外でも変わりませんが、英語も含めて4教科、または5教科でしっかりと学んでいく中でさまざまな選択肢を取れるように、学びを継続していくことが大切だと改めて考えられる機会となりました。