インター探究科 体験会
本日はインター探求科の体験会が行われました。
理系の授業では、平均に関する学習を行ったあと、マイクロビットを使って尺取り虫の動きを表現しました。体験に参加してくれたお子様は、初めはコードの入力に戸惑っていましたが、あっという間に慣れてしまったようです。直感的に入力を行うことができる点が、マイクロビットが教材として広く利用される理由なのでしょう。
文系の授業では、緯度と経度の学習を行ってから、世界地図を使った宝探しゲームを行いました。
なぜ日本が地図の中心にあるのかという、インター生ならではの質問も飛び出しました。
今日初めて知ったはずなのに、自然に「北緯60!東経90!」と言うことができていました。あっという間に緯度と経度の感覚が身についたようですね。新しく体験に来てくれたお子様と一つ年上の子が、ゲームで勝った時に嬉しそうにハイタッチをしていました。この光景もインター探求科ならではです。
昨年は、学年の垣根を飛び越えて、日本地図全体を使ったダイナミックなすごろく大会を行いました。
インター探求科では、演習主体の学習だけでなく、イベントや実際の体験を通して興味、探究心を刺激するプログラムです。
新しい可能性を生み出すインター探求科の今後にご注目ください!