英検、漢検の結果到着
2010年度第3回の漢検結果が届きました。
2010年度第3回英検2次試験結果も届いております。
お申し込みの教室に取りに来ていただきますよう、お願いいたします。
なお、2011年度第1回の英検、漢検申込受付は4月下旬を予定しておりますので、今しばらくお待ちください。
2010年度第3回の漢検結果が届きました。
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なお、2011年度第1回の英検、漢検申込受付は4月下旬を予定しておりますので、今しばらくお待ちください。
【香港教室】中3 YTくん
Tに初めて会ったのは去年の5月だった。「この子を開成に」とても長い道のりだろうなと思った。でも、5月から始まったこの戦い、英語に関して言えば、案外早い決着だった。絶対に褒めたくなかったので言わなかったが、夏期講習中にはほぼ完成に近い出来だったと思う。夏期講習から過去問演習が始まり、いきなり「80点台」「90点台」を連発し、時には「満点」もとるような感じだった。それでも一切褒めずに「お前はまだまだダメだ」と言い続けていた。採点が完了したところでいつも「にやっ」としていたT。もうこの時点で相当自信を持っていたのだろうなと思う。
でも、そんなTにも秋あたりから、凹む機会が度々あったのではないかと感じている。決して悪い点ではなかったが、完成したはずの英語でも、本人が期待したほど(こちらが期待していたほど)点が取れないことが何度もあり、それがしばらく続いていいた。T自身は「そんなに悪い点じゃないじゃないですか。」と強がっていたが(強がっているように見えた)、多分不安なのだろうなと感じていた。開成数学特訓でも、とんでもない点を叩き出していて、さすがにこちらも大丈夫だろうかと不安がよぎることが多々あった。
しかし冬期講習あたりから、状況はまた良い方向に向かい始め、夏期講習で感じたあの「キレ」が戻って来た。「英語なんかもうやらなくていいから」と自信を持って合宿に送り出すことができた。
10ヶ月間、Tを見てきて思ったのは、群れないで勉強に打ち込むことができるということ。流されない。孤独でもひたむきに勉強に打ち込んでいた姿が印象的だ。こういうやつはやっぱり強いなと改めて実感した。その姿勢をこの先も貫いて欲しい。夏合宿で海に向かって叫んだあの一言。葛藤の末に決意を声にした「開成に行く」という一言。時にプレッシャーとして重くのしかかってくることもあったかもしれないが、あの瞬間があったから、Tはここまで来られたのだと思う。開成合格、おめでとう。
ただ、これから先はもっと厳しい環境が待っているはず。周りはTより賢いやつだらけだ。それでも食らい付いていって欲しい。頑張れ、お前はまだまだダメだ!
【九龍教室】中3 YMさん
2010年度九龍教室Student of The Yearに輝いたのは、今回高校受験で宣言通り「全勝」を飾ってくれたYMさんです!おめでとうございます。Mさんを形容するなら「冷静沈着な才女」。冷静沈着な彼女の心に灯がともる、その過程を少し紹介します。
私が初めて彼女に会ったのは、彼女が中学校2年生のとき。その当時、テスト対策授業で何度か教えた程度でしたが、その時から作業スピード、理解力、どれをとっても非の打ち所のない生徒でした。ただ、彼女には「何か」が欠けている。そんな気がしてなりませんでした。
中学3年生になり、相変わらず淡々と課題をこなしつつ、でも学校でも活躍の場が増えたことで、授業中に辛そうにしている場面に何度も遭遇しました。「先生……氷ください。」と、epis九龍教室冷蔵庫内にある、通称「眠気覚まし氷」で眠気をさましながら問題を解く彼女。しかし中3になってからも、彼女に足りない「何か」が存在しているような気がしていました。
おそらく気力、体力ともに彼女にとって限界に近かったであろうあの頃。それでも彼女が腐ることなく変わってくれたと感じたのは夏合宿の時の、epis恒例「夜の海への宣言」でした。彼女の宣言は「受けるところ全部合格します!」というもので、明確に自己主張をしたのは初めて。きっと、言ったからには相当の覚悟を持って勉強をするだろう、と思っていたところ、それからの彼女は宣言通り、でも以前とは違った「何か」を持っているように思えました。私が彼女に1つだけ欠けていると思っていた何か。それは、持っている能力におごることなく、努力し続けることに加え、何かに憑かれたように没頭する「情熱」。同じ女性として、私も持ち続けたいと思っているその根性と情熱を、ぜひこれからも持ち続けてください。本当に合格おめでとう!
【香港教室】HMさん
2010年度最後の香港教室student of the monthはアルゴクラブのHMさんです。現在3年生のMさんは、この2月でアルゴクラブを卒業となります。授業中は「元気・マナー・集中」が合い言葉になっていますが、すべてを身につけてくれたと思っています。背筋を伸ばしてよい姿勢をくずさないこと、困っている他のメンバーをいち早く手助けしてあげること、毎日家の手伝いをかかさないことなど、みんなのお手本として活躍し続けてくれました。授業の記録は毎回とても丁寧に書き込まれており、授業中に何度見本として紹介したかわかりません。
また、自主トレのプリントを親子で楽しむ姿勢も算数を得意にさせている要因の一つでしょう。そんなMさんは3SJ最後の月例でエピスでただ一人の算数満点!素晴らしい結果を残してくれましたね。
アルゴクラブのホームページの「ジオ作品展」には今、Mさんの創作ジオが優秀作品として掲載されています。「塀の上のねこ」と題されたこの作品、他の作品と比べてみても独創性があってセンスが光ってるなと思うのは自分だけではないはずです。
これからは4SRコースでがんばっていくことになりますが、低学年でしか磨けない能力をピッカピカに磨いたMさんの今後の成長を楽しみにしています。
(圷コーチ推薦)
【九龍教室】MKさん
2010年度最後のStudent of The MonthはMKさんに決定しました!!
Kさんがepisにやってきたのは、昨年の9月。見るからに健康優良児といった雰囲気で、「外で遊ぶの大好き!でも勉強はキライ!」というオーラを放っていました。
実際に、初回の授業では、「うち勉強キライ。算数は一番キライ!!」と宣言されてしまい、算数担当の私は「どうやったら楽しく勉強してくれるかなぁ〜??」と頭を悩ませていました。
入会当初は日本での遅れを取り戻すために、授業時間以外にも毎週来て勉強してもらいました。国語と算数で週2回もepisに来るのに、それに加えてもう1回わざわざ嫌いな算数の勉強をしに来るのは本当に辛かったでしょう。それでもその辛さを乗り越え、今では自ら自習に来てくれるようになりました。
宿題をしっかり終わらせる、わからないことがあればちゃんと先生に質問する。そんな、Kさんの姿こそepisの生徒の見本だなと感じています。
そのようなKさんの姿を見てか、同じ5SRの生徒もたくさん自習に来るようになりました。Kさん自身はもちろんどんどん成長していますが、周りのみんなにも影響をあたえて、みんなが勉強する雰囲気になっていることはとてもすばらしいことです。
これからも楽しく算数の勉強をしましょうね! (渡辺先生 推薦)
【九龍教室】
MKさん
2010年度最後のStudent of The MonthはMKさんに決定しました!!
Kさんがepisにやってきたのは、昨年の9月。見るからに健康優良児といった雰囲気で、「外で遊ぶの大好き!でも勉強はキライ!」というオーラを放っていました。
実際に、初回の授業では、「うち勉強キライ。算数は一番キライ!!」と宣言されてしまい、算数担当の私は「どうやったら楽しく勉強してくれるかなぁ〜??」と頭を悩ませていました。
入会当初は日本での遅れを取り戻すために、授業時間以外にも毎週来て勉強してもらいました。国語と算数で週2回もepisに来るのに、それに加えてもう1回わざわざ嫌いな算数の勉強をしに来るのは本当に辛かったでしょう。それでもその辛さを乗り越え、今では自ら自習に来てくれるようになりました。
宿題をしっかり終わらせる、わからないことがあればちゃんと先生に質問する。そんな、Kさんの姿こそepisの生徒の見本だなと感じています。
そのようなKさんの姿を見てか、同じ5SRの生徒もたくさん自習に来るようになりました。Kさん自身はもちろんどんどん成長していますが、周りのみんなにも影響をあたえて、みんなが勉強する雰囲気になっていることはとてもすばらしいことです。
これからも楽しく算数の勉強をしましょうね! (渡辺先生 推薦)
10月からスタートしました6SRダッシュ講座が2月末をもって終了しました。約半年間の長きに渡るラリーテストを見事に制したのは香港教室のISさんでした。総合3000点満点中2991点という高得点での優勝です。僅差の2位には九龍教室のSHさんが、3位には九龍教室のYAさんがランクインしました。また、ラリーテストを完走したすべての生徒に拍手を送りたいと思います。
今までと異なる勉強内容に戸惑うこともあったり、追試にくじけそうなこともありましたが、見事ゴールです。
シャドウイングやりとげました!!
英文100個覚えました!!
社会のレポートや、理科の実験レポートもしかっり書けました。
毎週のように土曜日の午後、自習に来る生徒がいました。授業がない日にも覚えたシャドウイングをチェックしてもらいにくる生徒がいました。半年前とは比べものにならないほど成長したみなさんの姿があります。ダッシュ講座で学んだことを糧に、中学校生活も張り切っていきましょう!!