第1回onlineそろタッチ大運動会!!
香港 ホンハム わかば深圳 蘇州
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全教室共通
例年であればこの時期は、次の受験に向けて一時帰国をして学校見学に行かれる方が多いのですが、今年はそれは難しい状況です。また、帰国生の受け入れに熱心な中学校・高校の先生方も海外に足を運んで説明会を行うことができません。
そこで、海外で暮らす受験生たちを応援したいという志を同じくした7つの中学・高校の先生方と協力し、オンラインでの学校説明会を5月17日(日)に開催することにいたしました。このオンライン説明会は、録画したビデオをただ再生するものではありません。Webinar(ウェビナー)というWebで行うセミナー形式を用い、リアルタイムで各学校の先生方が学校の特色や来年度の入試に向けて熱く語ってくださいます。また、各学校の説明会の進行によっては、途中でアンケートを行ったり、視聴者が質問をすることも可能です。また、希望者には個別面談を後日実施していただけるとのことです。
なお、海外在住で学校説明会に行くことができず困っているのは、エピスの教室がある地域の方々だけではありませんから、このオンライン学校説明会にはどなたでも参加することが可能です。学校の先生方も是非多くの方にご参加いただきたいと仰っています。今度の日曜日は、ご家族全員でご家庭から学校見学をしてみませんか?
説明会参加校と実施時間の目安(五十音順・時間は日本時間)
桜美林中学・高等学校 11:10-11:45
海陽中等教育学校 11:50-12:25
筑波大学附属坂戸高等学校 12:30-13:05
西大和学園中学・高等学校 13:10-13:45
広尾学園中学・高等学校 13:50-14:25
茗溪学園中学・高等学校 14:30-15:05
早稲田渋谷シンガポール校 15:10-15:45
*各地域での実施時間は時差により異なります。
イベント 全教室共通 メルボルン
5月3日(日)にオンライン理科イベント「はやぶさ2」や宇宙について専門家と語ろう!を実施しました。140名を超える方々に参加していただきました。
まずはウォーミングアップ、4択早押しクイズにみんなで挑戦!Kahoot「カフート」というクイズアプリを使って、宇宙のクイズ10問に答えてもらいました。みなさんは何位でしたか?
第1位はyumi☆さん、第2位はAiriさん、第3位はShouheiさんでした。おめでとう!
宇宙の専門家である大川拓也さんから、はやぶさ、はやぶさ2、宇宙の魅力をたくさんのスライドや動画でとてもわかりやすくお話ししてもらいました。たくさんの子どもたちが宇宙の魅力のトリコになってしまったのではないでしょうか。
最後はみんなの宇宙に関する疑問に大川さんが答えてくれました!子どもたちから寄せられた質問に、大川さんがわかりやすく答えるだけでなく、優しいメッセージを送ってくれました。
たくさんの質問が寄せられ、このイベント内に大川さんに回答していただくことができた質問はほんの一部です。回答してもらえなかった質問の中から、いくつかの質問は近いうちに大川さんに回答してもらう予定です。メルボルン教室の教室長ブログに近日中にアップしますのでお楽しみに!!
イベント 全教室共通
メルボルン教室からのご案内です。海外で生活する生徒たちが将来を考えるきっかけが増えるように、様々な分野を知って視野を広げてもらいたいと考え、現場で活躍する研究者・専門家をお呼びしてお話ししていただきます。
イベントでは、まずエピスから宇宙に関するクイズを実施し、その後に宇宙・天文の解説者である大川拓也さんに宇宙の魅力について語っていただきます。今年の年末頃に「はやぶさ2」のカプセルがオーストラリアのウーメラ砂漠に帰還する予定ですので、その準備に向けてどのような動きがあるのかも伺う予定です!
《タイトル》
はやぶさ2が今年帰還!
宇宙の魅力について楽しく語ろう!
《日時》
5月3日(日)
【オーストラリア】14:30-16:00
【香港・中国】12:30-14:00
【インド】10:00-11:30
【日本】13:30-15:00
《対象》
小学4年生から中学3年生の学生
※小学3年生以下、高校生以上の好奇心あふれるみなさんも大歓迎!また、エピスにお通いになっていないお子さまもご参加いただけます!)
《参加方法》
オンライン(web会議ツールのzoomを使用します)
《お申し込み方法》
こちら、またはQRコードよりお願いします
プロフィール
大川拓也氏
宇宙・天文の解説者。職歴は、月刊星ナビ編集長、国立天文台広報普及員、かわさき宙と緑の科学館天文担当、JAXA宇宙科学研究所広報担当など。宇宙科学・天文学の魅力をわかりやすく伝える仕事を常に手がけ、子どもから大人まで星空に親しむ機会を提供している。
小惑星探査機「はやぶさ」が2010年に地球に帰還した際は、国立天文台観測隊長としてオーストラリアで大気圏再突入を観測。
近年は2018年にオープンしたJAXAの新施設「宇宙科学探査交流棟」の計画・展示整備を担当した。
東京出身。趣味として星をながめるのも好きな、元・天文少年。
わかば深圳
昨日のオンライン入試報告会、お休みのところたくさんの方々にご参加いただき、誠に有り難うございました。
3人とも登壇させていただいた深セン教室では、連日、夜遅くまで練習を続けてまいりました。
アンケートでは、たくさんの温かいメッセージをいただき、講師一同、ますます海外子女のサポートに尽力していきたいと考えております。
本当に有り難うございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。