香港学習塾 epis Education Centre

ニュース

4月20日から対面授業再開予定

深圳では3月14日から20日のロックダウンを経て、市中の感染が比較的抑えられてきました。

現在、episわかば深圳教室では来週月曜日からの日本人学校の対面授業スタートにあわせ、教室での授業を再開できるよう準備を進めいています。

まだ、予断は許しませんが、教室に通えるようになったときには、昨年の春に開催し、好評をいただいた「エピス祭り」を今年も実施予定です。みなさん、ぜひ楽しみにしていてください。


2022年度 新年度説明会のお知らせ【香港地区】


2022年度 新年度説明会を実施いたします!

年長から高校生まで、全コース来年度の説明会となります。
教室毎にラインアップが異なりますので、ご確認の上以下の申込みフォーム、またはQRコードよりお申し込みください。

【香港教室】
https://bit.ly/3IQzVy3
【ホンハム教室】
https://bit.ly/3EXiB8h

お問い合わせはhongkong@epis-edu.comまでご気軽にご連絡ください!


ファブ3Dコンテスト2021で【教育施設賞】を受賞しました!


慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアム主催ファブ3Dコンテスト2021において、わかば深圳教室デジファブ・プロジェクトコースが出展した作品(ドキュメンテーション)が『教育施設賞』を受賞しました。


(C) 慶應義塾大学 SFC研究所 ファブ地球社会コンソーシアム

「ファブ3Dコンテスト」は慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムが主催する、3Dプリンターなどのデジタル工作機械を活用するコンテストです。
今回のコンテストでは循環型社会を促進するためのヒントとして、企業スポンサーである三菱ケミカルから3Dプリンター用の開発品である生分解性のフィラメント「FORZEAS(フォゼアス)」が配布されました。一般的なPLAやABSといった3Dプリント素材と異なり、出力時には3Dプリンタの条件設定の探索が必要となり、試行錯誤を重ねながら、素材の特性を生かしたものづくりに挑戦してきました。


去年のちょうど今頃にこのコンテストのことを初めて知り、『こんな本格的なコンテストで受賞できたらいいね』と夢のような話としてラボ生たちと語り、受賞が発表されるまで誰も受賞できるとは思っていませんでした。

しかし、ラボ生たちは失敗(プロトタイピング)を楽しむかのように果敢に挑み続け、限られた環境だからこそ、一つ一つの体験を心から喜び、深圳という街のパワーを受け、受賞インタビューでも語ってくれましたが、大人になっても忘れないような貴重な経験として真摯に取り組んでくれたことによって、偉業を達成することができました。


(C) 慶應義塾大学 SFC研究所 ファブ地球社会コンソーシアム

今後は、日本、そして海外のあらゆる教育現場におけるデジタルファブリケーションプロジェクトのモデルケースとして普及させていけるような仕組みの構築や普及活動に貢献できるよう更にブラッシュアップしていきます。
デジファブの体験を希望される場合は、コース及び時間帯によって空きがございますので、お気軽に教室までご連絡ください。
受賞ドキュメンテーションは下記URLよりご覧いただけます。
Coffee Deodorizer Pot
また、全受賞作品と講評は下記URLよりご覧いただけます。
審査結果報告