香港学習塾 epis Education Centre

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2013年夏期合宿


8月3日から2泊3日で夏期合宿が行われました。今年はわかば深圳、香港、九龍の3教室から中学3年生、小学6年生の受験生、小学5年生の生徒が参加しました。


受験が半年後にせまっている中学3年生、小学6年生はもちろん、受験生に触発された5年生も真剣に勉強に取り組みました。普段の授業よりも一段と力が入ります。


先生の言葉を一言も聞き漏らすまいと一生懸命授業をうけています。「難しい問題が解けるようになった」、「算数が得意になった」という声もあがってきました。もちろん、入試問題に立ち向かうあきらめない気持ちも身についたはずです。


勉強漬けの3日間でしたが、よくがんばりました。今までの弱い自分を変えるきっかけになったことでしょう。この合宿で学んだことを生かして、第一志望合格を勝ち取ろう!


理科実験教室(くだものを使って電球を光らせよう)  

夏期特別授業として、理科実験教室を開催しました。「くだものを使って電球を光らせよう」というテーマでは、いろんなものをつかって電池を作ってみました。


くだもので電池が作れることがわかると実験はくだもの以外のものでも電池が作れるかに。お酢やしょうゆ、ケチャップ、お茶やコーラなどはまだ序の口。カレーのルーや整髪料でも試してみました。


たくさん実験して、思ったよりいろいろなもので電池が作れることを発見。最後にそれぞれの実験で印象深かったものをもって記念撮影。



社会地理対戦!

夏期特別授業の社会は地理対戦でした。様々なゲームやクイズを通じて、日本地理についての知識を深めていくことが狙いです。日本地図パズル対戦では時間内にパズルを完成させ、欠けている都道府県を突き止めます。今回参加のみんなは都道府県の名前をとてもよく覚えていましたが、全ての場所となると一筋縄にはいかなかったようですね。


次は地名ビンゴ。知っている都道府県や県庁所在地を書き出します。「松江」「高松」「宇都宮」などの県庁所在地も飛び出しデッドヒートの様相。最後は同時リーチがかかった3人の白熱バトルになりました。


最後の対戦はクイズバトル。都道府県についての写真や雑学のクイズに答えます。全員が必死になって優勝を争いました。あっという間の2時間。楽しかったですね!今回の対戦をきっかけに地理マスターを目指しましょう!!


理科実験教室(リニアモーターの原理を知ろう)


夏期講習第Aタームの理科実験教室では「リニアモーターの原理について知ろう!」ということで磁石、電磁石、リニアモーターの実験をしました!
まず磁石の実験では、砂鉄を使っての実験です。みんな砂鉄が描く模様に釘付けです。


次は電磁石の実験です! 消しカスとクリップを混ぜて、電磁石で分別をしたり、コイルモーターをまわしたり、モーターを分解したりしました。コイルに電流を流すと磁石になるって不思議!


最後はいよいよリニアモーターの実験です。
レールの磁石をどう並べたらいいか、車輪をどういったものにしたらいいかを考えながらの作業です。転がす車輪をつくるのに結構苦戦しました。
最初は、なかなか上手に走りませんでしたが、最後はしっかり走ってくれました!!
みんな生き生き実験に取り組んでいました。これを機会に理科にもっともっと興味を持ってくれると嬉しいですね。


わかば深セン教室 シャボン玉実験


 わかば深セン教室では、夏休み前特別企画としてシャボン玉を使った実験教室を実施しました。今回挑戦したのは、「割れないシャボン玉」「はずむシャボン玉」「巨大シャボン玉」の3つの実験で、特に盛り上がったのは、「はずむシャボン玉」を作ったときです。タオルの上でポヨンポヨンとはずむ姿や、手の上でフワフワと舞い上がる様子を見て、生徒のみなさんは大興奮でした。
 夏休みを直前のイベントということで、みなさんもワクワク気分でやってきてくれたおかげで大成功の実験教室となりました。これで夏期講習・夏休みにもはずみがつきそうですね!?また次の機会もお楽しみに!!



60回以上も手の甲ではずませることができました。シャボン玉の大きさやふくらませ方がうまくいったのかな?



こちらも大きなシャボン玉をポヨンポヨンはずませることができました。大成功ですね!



割れないシャボン玉に挑戦。タオルの上に1分以上も割れずにたたずむシャボン玉には生徒のみなさんも息をのみました。