香港学習塾 epis Education Centre

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海外受験講演会


5月4日(日)、早稲田アカデミーの小杉先生と川村先生をお迎えし、海外受験講演会を開催しました。
早稲田アカデミーの小杉先生と川村先生からは、首都圏を中心とした昨年度入試の傾向・分析から今年度入試の動向・対策まで、旬な情報をお話しいただきました。またいくつかの学校の紹介や分析もあり、これからの学校選びの参考となったのではないでしょうか。


また、当センターの圷からは、大学入試結果から考える中学入試、海外からの中学入試という観点でお話差し上げました。帰国生枠をうまく利用しながら、一般入試まで見据えた勉強していくことが大切です。
そして仲田からは、海外からの高校受験、関西圏での入試パターン、日本の高校からの海外大学受験ということでお話差し上げました。11月から始まる海外入試をうまく活用し、1月2月の入試に臨んでいくことの重要性と5科の必要性を感じていただけたのではないでしょうか。


特に受験生にとっては刺激を受けた講演会となったと思います。また、受験学年でない子も今後むかえる入試についてのイメージが持てたと思います。受験生はここを一つの決起集会として、約半年後に控える入試に向けて今から全力で勉強に取り組んでいっていきましょう。そして半年後に第一志望合格をその手でつかんでいきましょう。頑張るぞ!!!


中学入試セミナー開催!


12月2日(月)に香港教室、3日(火)に九龍教室、5日(木)にわかば深圳教室で中学入試セミナーが開催されました。
第1部は国際バカロレア、第2部は帰国子女中学入試の実際、第3部はインター生の帰国子女中学入試についてお話ししました。


第1部では実際にエピスの先生が日本のIB導入校に取材に行き、とれたての情報をご提供しました。インターナショナルスクールにお通いのお子様も多かったので話題のIBに保護者の方も釘付けでした。
第2・3部では、海外からの帰国子女中学入試について、「帰国生入試とはどういった入試なのか」というところから「インター生の入試パターン」までさまざまな角度からお話差し上げました。帰国生入試といっても千差万別。新しく得る情報も多かったと思います。


どの会場でも多くの保護者の方にお集まりいただき、大反響のセミナーとなりました。これからもエピスだからこそ語れるホットな情報をご提供していきます!


わかば深セン教室 理社特別企画授業 第二弾・第三弾!

わかば深セン教室では、
DASH講座理社特別企画授業として
第二弾「光の実験!光の性質をマスターせよ」
第三弾「世界地理の基礎をマスターせよ!」を実施しました。

レポート1「光の実験!光の性質をマスターせよ」


実験のために用意された、真っ暗な教室。
ホワイトボードの下にずらりと並ぶ実験器
具の数々。
見慣れない教室風景に興味津々の生徒たち。
日常生活で光の性質をうまく利用した例を
聞き、クイズに頭を悩ませながら基礎的な
事柄を学んでいきました。

基礎を身につけたあとは電気を消して
隣の友達の顔がぼんやり見える小さな明かりを点け、
さぁ、実験の始まりです。


知識として身につけたものや疑問を実験し、
結果を確かめる一時間半の特別授業。
生徒たちは「もう終わり!?」と
思わず顔を見合わせてしまう程
あっという間に感じたようです。


レポート2「世界地理の基礎をマスターせよ!」

白紙に世界地図をかいてみる。
そんな難題から授業はスタートしました。
「このあたりに大きな大陸があって・・。」
「ここは北アメリカ大陸で、
 こっちはアフリカ大陸で・・・。」
「えっ! 下の方に何もない!!」

各々、頭に浮かぶ世界の形を紙へ写しながら反応も様々です。
知識の度合いがあらわれる大陸は、円に四角にと簡略化され、消滅し誕生もします。


ギザギザと細部まで記し、大陸・大洋の名称まで書き込む本格的な地図から、世界が日本とユーラシア大陸へ集約された地図まで一揃い書きあがったところで、ポイントとなる半島や位置などのコツを学びながら練習していきます。



世界地図一筆書きコンテストでは、
再度白紙に地図をかき、投票で上手な地図を選びます。
みんな見違えるほどすらすらと書けるようになっていました。

そして優勝は、H.Nさん。
深セン等、関わりのある地名を入れた工夫も一因でした。

緯度・経度・国名の由来・国の大きさ等の基礎事項を学習し復習を兼ねた
カルタゲームやクイズ大会も行いました。


第4回アルゴ大会決勝戦開催!

日頃、各クラスで腕を磨いてきた精鋭16名が集い、今年度のepisアルゴNo.1を決める大会がepis香港教室で開催されました。今年は初の香港、九龍、深圳の3教室合同開催です!第1回は香港教室のKEさん、第2回大会は九龍教室のIAくんが優勝。第3回大会では香港教室のIHくん。今年の栄冠は誰の手に渡るのでしょうか。初の深圳教室勝利なるか!?



第一戦は、p-cube。3x3x3の立方体作りから始まりました。日頃から触り慣れているp-cubeも緊張のあまり手が震えます。まだまだ始まったばかり。落ち着いて。
この種目では指示された立体を作成するもの「まね積み木」、どれだけ高く積むことができるかを競う「積み上げ」「立方体作り」「箱入れの競技」が行われました。


箱入れ競争では、やはり緊張していて10秒で完成した人はいなかったものの、20秒以内に完成できた人が16人中なんと半分の8人も!レベルの高い戦いになってきました!


2戦目は、陣取り。ピースを交互においていき、最後におけなくなった方が負け。2人対戦で3戦行いました。相手の戦略を読みぬき、手持ちのピースの置き場を考える力がこの競技では求められます。一勝20点という勝敗のかかった熱い戦いが繰り広げられました。


3つめの競技はジオワン。大小大きさの異なる三角形と四角形あわせて11枚からなるパーツを向きを変え、裏返したりして組み合わせて、与えられた形を作ります。いつもは自分オリジナルのジオワンを作るなど、この競技を得意をしている子も、今日は決勝戦用の難問とあって、みなさん大苦戦していました。


いよいよアルゴ大会も後半戦にさしかかりますで。プリント2枚、数字を結んでいくナンバーリンク、そして、決められたルールにしたがって数字をいれていく詰めアルゴ。普段の練習では1枚のみを解くのですが、大会では2枚を5分で解かなければいけません。
時間との戦い!最後まであきらめずにがんばれ!


最終試合はアルゴゲームです。4人チームで2度の戦いです。個人の持ち札6枚を決められたルールで並べ、ルールに従って相手の持ち札を推測します。一勝30点と高得点。この勝利を逃すことはできません。そんな中さすが上位16名!小さなミスをすることなく、レベルの高い白熱した試合が繰り広げられました。


ここまでの競技の得点の合計、上位4人によるアルゴ最終決戦です。ご父兄の方にも教室に入っていただき決勝戦を見届けていただきました。手に汗にぎる攻防が続きます。


最終決戦を制したのは九龍教室のAT君!一年生、初出場で優勝を勝ち取りました。おめでとう!2位は、昨年度リベンジを果たした香港教室のAS君!一位との差は5点という僅差でした。おめでとう!3位は香港教室のNYくん、4位は初の深圳教室入賞!MHくんとなりました。おめでとう!

次回、栄光のアルゴカップを手にするのはキミだ!!