NEXT English
日本人講師だからこそできる 海外子女のための小学生英語教室
ネイティブスピーカーによる「自由な英会話授業」では、帰国生にとっての武器となる英語を真から鍛えることはできません。NEXT ENGLISHは帰国生入試の英語を知りつくしたプロの講師陣が教えています。小学生のうちに何を身につけておくべきなのか、何に時間を使い習得しておくべきなのか、小学生だからこそ楽しく学べる英語とは何なのか、中学生とは異なったアプローチで授業が組み立てられています。
海外の日本人学校で行われている英会話授業は、その地域によってレベルも力の入れ方もさまざまです。NEXT ENGLISHは、以下の3つを基本としています。
1. チャンツで鍛える「英語耳」
人間は誰でも幼少期に母語の歌やチャンツに親しみますが、それは言語の獲得に大きく寄与しています。チャンツや歌は英語に親しむという目的に最も適しているだけではなく、英語を通じやすいものにするための手段として有効です。
子どもたちが発話した英語を誰が聞いてもわかりやすいものにするためには、まずはリズム、次にイントネーション、最後に個々の発音トレーニングが必要です。自然と口ずさみたくなるようなチャンツを選び、単語でなく「チャンク(かたまり)」で覚えます。少ないプレッシャーでできるリズムトレーニングを継続していきます。
2. フォニックスで発音のルールを習得
英語の読みは強制的に何度も書いて覚えるのではなく、英語の音とそれを表す文字を結びつけるルールを学習すると、自分の力で英文を音声化できるようになります。これは自立した学習者への第1歩です。フォニックスのルールは、アクティビティを通じて自然と学習できるようになっています。フォニックスのルールはスパイラル方式で繰り返し学ぶ機会を設けています。子どもたちが「英語を自分で読めた!」と実感できるチャンスを多く用意しています。
3. 表現するためのツールをたくさん持とう
小学生に文法を教えていくためには、中学生とは異なったアプローチが必要です。単に文法用語を教えこむのではなく、実生活で応用できる文法を指導していきます。規則だけを単独で学んだ場合、規則にしばられてコミュニケーション英語に弊害がでてしまうことがあります。
そこで、NEXT ENGLISHの文法の授業では、学んだルールをアクティビティやゲームを通じて積極的使う場を用意しています。
エピスは松香フォニックス研究所(MPI)のパートナー校です
コミュニケーション英語教育のパイオニア「松香フォニックス研究所」が提唱するプログラムを香港で暮らす子どもたちに合わせて実践。世界の同世代と文化の違いや、環境問題などを語り合い、互いを理解し合える国際人の育成という目標に向かって小中一貫9年間のプログラムが組まれています。
対象学年 | 教科 |
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小学1〜6年生 | 英語 |