「Student of The Year 2022」は6SYコースのH.R.さんです。受験そのものを４ヶ月戦い抜いたR.に「よく頑張ったね」という気持ちと一緒に頑張ってくれて「ありがとう」という気持ち、これから始まる中学生活への「頑張れ」をこめた受賞にしたいと思います。
　小学４年生だったあの頃から考えると（当たり前なんだけど、それでも）３年という月日の重みを思わざるを得ません。勉強が少しずつ好きになって、少しずつ色々なことがこなせるようになりましたね。宿題も月例テストも、週テストと組分テストも、合不合と過去問題も、取り組み始めは「カベ」を感じたはずです。難しくて解けなかったり、時間内の自分の行動が思うように行かなかったりしました。その度にお家で相談したり、僕らと相談したりしながら、成長していったんです。あの時は目の前のことで精一杯で、時にはヤケになりながらやったあれもこれも、今ではなんのこっちゃない問題でしょう！? 振り返って見れば、少しずつでも諦めずに頑張ったことが成長に繋がったんだなと深く実感できます。偉かった！
　R.はもう中学生になりますね。自分でやらなきゃいけないことも増えてくるんだけど、うまくいかないこともやっぱりあります。そんな時には、ふと自分の成長を振り返って思い出してみて。困ったらまたたくさん相談していけばいいよね。
　元気いっぱいのR.が夢中になれるものを見つけて、世界に飛び立つ！そんな中学校生活や未来が待っていると信じています。可能性は無限大。
　エピス生のみなさん。難しいからちょっとやめるんじゃなくて、難しいからこそ、どうするか一緒に考えて、立ち向かう！そうやって自分の成長をつかもう！

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