2020年1月のStudent of the month
忙しき中には秘策あり
中1コース Y.K. くん
推薦者 坂本先生
2020年最初のStudent of the monthは中学1年生のY.K.君です。おめでとうございます!
学校がないとはいえ、K君の1月のスケジュールは驚くほどタイトでした。3週間続いた夏期講習会の授業に午前中や午後の早い時間から出席し、午後には通常授業へ出席します。通常の国語と数学に加え、夜遅くまで英語に理科・社会の授業と5教科の勉強に大忙しですが、宿題をコンスタントにこなし、授業中の小テストや確認テスト・月例テストへの勉強・対策にも精を出していました。中学生でもかなりハードな1ヶ月だったのではないかと思います。
2月からは現地校でも学年が上がり、3月からはエピスの中での学年も変わります。少しずつではありますが、勉強する内容も難しくなっていきます。得手不得手がはっきりしてくるとともに中弛みをする学年でもあります。それでもK君のコンスタントな勉強は中弛み知らずに違いありません。不得意を得意に、得意をさらに伸ばす。そんな可能性を大いに秘めた学びをしてくれると信じています!
「やるときはやる」というメリハリのある生活や授業参加を継続してほしいと思います。オーストラリアの生活で培ったものがその後の学習や生活の素地を作っていくような、そんな経験をたくさんしてほしいです!
みなさんもKと一緒に忙しさを有意義に使う勉強法でコンスタントに学びましょう!