2020年7月のStudent of the month
計算力だけでなく忍耐力とやり遂げる力もゲット!
そろタッチコース I.T. くん
推薦者 水野先生
2020年7月のstudent of the monthは、そろタッチのI.K.くんです。おめでとうございます!
I.K.くんは、エピス蘇州教室がそろタッチを開講した2019年5月から、そろタッチを始めました。もともとゲームが大好きだったI.K.くん。どんどんそろタッチにのめり込んでいきました。
最初は1日3面から始めましたが、「もっとやりたい」ということで、お母様と相談して「平日は5面、休日は7面クリア」を目標としました。毎日のルーティーンは、朝1面、残りは学校から帰ってきてから。1日平均40分〜1時間取り組んでいました。
何度も続けて間違えてしまうと、怒ったこともありました。なぜ間違えたのか、どこが間違えたのか自分でも分からなくてわんわん泣いてしまったこともありました。それでもそこで放り出さないのがI.K.くんの素晴らしいところです。解き方がわからないときは「まねっこ」を見て復習しました。「集中できるような環境にしよう」と家族みんなのサポートがありました。
その結果、なんと算盤1級を持つお姉さんよりも計算が早くなり、自信がついてきました。そしてついに!!2020年7月14日にU12をクリアしました!おめでとうございます。クリアした直後は泣いてしまったというI.K.くん。きっといろんなことを思い出したんですね。ステージが上がった喜び。間違いが続いたくやしさ。継続することの難しさと大切さ。頂点までたどりついた登紀くんの目には、きっといままでよりも広い世界が広がっていたことでしょう。そろタッチを通して、計算力だけでなく忍耐力と決めたことをやり遂げる力を身につけました。
そろタッチはいったんここで卒業となります。日本から蘇州に戻ってきて、3年生になったら3SJに入るのを楽しみにしているそうです。オンラインそろタッチでは、「コーチ、あのね、今日ね」と楽しかったことを報告してくれましたね。また会えるのを楽しみにしています。