2020年6月のstudent of the monthは、5SYのY.T.くんです。おめでとう！

Yくんは、コロナ禍で日本の学校が4・5月に休みになる中で、四谷大塚の学習量を増やし、ピンチをチャンスに変えていきました。こういった時だからこそできる学習があるということを実践していきました。その週ごとの内容の課題量を増やすだけでなく、これまでの復習にも時間を使って、理解を深めていきました。

特に、算数に時間を使ったと聞いていますが、その成果は6月の月例テストにも現れました。算数は過去最高の得点をマークし、90点を超えました！頑張った成果が出るのはやっぱり嬉しいですね。そういった成功体験が次への活力になります。

ただ、学習はうまくいくことばかりではありません。山あり谷あり、学習には波がつきものです。これからのYくんの学習でも山や谷があることでしょう。
算数の学習はスポーツに似ています。基礎練習だけでは面白くないですし、大きな上達はありません。ただその基礎練習は必要不可欠です。その上で時には辛い、厳しい練習をすることにより、そのスポーツの本質や真の楽しさが見えてくるのだと思います。算数も計算だけでは楽しくないですし、難しくなかなか解けない問題に懸命にチャレンジしていくことで、楽しさが見えてくると思います。

今、算数の学習が楽しくなってきていると思います。Yくんのこの間の取り組みは、きっとこれからの学習を下支えしてくれると思います。これからも算数を楽しく学んでいきましょう。
これからのYくんのますますの飛躍に期待しています。おめでとう！

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