2020年3月のStudent of the month
千里の道も一歩から
アルゴクラブ・そろタッチコース I.R. さん
推薦者 小林先生
3月のStudent of the monthは、Rさんです!おめでとうございます!Rさんの素晴らしいところは地道にコツコツと努力ができるところ、さらに学習に対して前向きに楽しんで取り組めるところです。
Rさんは毎日休むことなく、そろタッチを続けています。しかも、多い日では1日10面クリアするなど、1日3面という設定目標を大幅に超える数をクリアしています。これはただ真面目に取り組むだけでは達成できる数字ではありません。毎日楽しんでそろタッチに取り組めている証拠だと思います。
それを続けていった結果、Rさんはそろタッチを始めて約1年でU5ステージまで到達することができました!まだ、小学1年生になったばかりであるにも関わらず、足し引きだけでなく、3桁のかけ算やわり算も解くことができます!
また、アルゴクラブでも進歩の度合いが目覚ましいです。アルゴクラブを始めたばかりの頃はジオ1やプリントの問題に苦戦して、悔しさから涙を流したこともありました。しかし、「もっとアルゴができるようになりたい」という気持ちから、たとえ難しい問題が出たとしても諦めることなく、制限時間ギリギリまで一生懸命考えるようになりました。アルゴクラブで1番重要なことは目の前の問題を解ける、解けないといったことではなく、「一生懸命考える姿勢」です。どんな問題に当たったとしてもトライアンドエラーを繰り返すことで、思考力を鍛えることにつながり、さらには算数の枠を越えた、その子の生きる力を鍛えるにもつながると信じています。
新型コロナウイルスの流行の影響もあり、現在はRさんもオンライン上でアルゴクラブやそろタッチの授業を受けています。どのような状況下でも、前向きに楽しく学習に取り組めることは素晴らしいことです。小学校に入学後は今よりもずっと新しく学ぶことが増えますが、どんな学びも楽しんで取り組んでもらいたいです。改めてStudent of the monthの受賞、おめでとうございます!