11/23に計算王というイベントを行いました、小学生を抑えて優勝し、見事計算王の称号を手にしたのは年長さんのAさんでした。まだ小学生にもなっていないのにUステージに突入し、その勢いはとどまることを知りません。３桁や４桁の掛け算、割り算にチャレンジしていくわけですから当然易しくはありません。どこかで壁にぶつかるだろうなぁと思っていましたし、そろタッチの後半に入るとそういうものです。しかし、今のところペースが落ちる様子はありません。
数字が大好きで、そろタッチを始めたばかりのころから自分で難しい問題をつくってまねっこをしていました。今思えばこのころからこの成長の片鱗を見せていました。とにかく数字に対する好奇心が高く、そろタッチ以外でも数字を遊びの道具として使って楽しんでいるそうです。
みんなにも見習ってほしいと思う一方で、ここまで突き抜けることを他の子に求めすぎるのも酷すぎるなぁと、そう思わせてしまうくらい、Aさんの成長は凄まじいものがあります。
計算王にはエキスパートという部門もありました。学年の壁を取っ払い、できうる限りの難問を３種類用意しましたが、それらの課題をすべて制してエキスパート計算王の称号を手に入れたのは、X12をクリアした偉大な先輩でした。
彼はAさんの大きな目標です。綾人くんも「僕もX12をクリアするんだ！」と意気込んでいます。深圳教室では、次なるX12クリアの達成者がそろそろ出てきそうです。Aさんも先輩たちに続けるよう、これからも頑張っていきましょう！

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