2024年11月のStudent of the month受賞者は、3SJコースのN.Sくんです。受賞おめでとうございます！！

　Sくんは、新しいこと、初めてのこと、どんなこともポジティブに「やってみようっ！」と取り組みます。授業では、ながーい文章でも「読んでみようっ！」「（読み終わったら）おもしろかったね！」、記述問題では「書けるところまで書いてみよう！」、算数の授業では植木算、周期算を初めて学んだ時には「こんなの初めて！！楽しい！」とワクワクがとまりませんでした。あれこれ考えてはやり直し、また違う方法を試してみる、書いては消し、書いては消すを何度も繰り返します。間違えたりできないことをものともせず取り組む姿はみんなのお手本です。
　そんなSくんが今回Student of the monthに選出されました。受賞理由は上記のような姿勢はもちろんですが、3年生になって3回目の月例テストでなんと、算数のテストで100点を取ったことです！
「分かっていたのに」「なんで書き間違えちゃったんだろう」テストが終わった後このようなことを耳にすることがあります。テストで100点満点を取ることはそう簡単ではありません。
また、算数だけではありません。国語のテストも当初に比べると目を見張るほどの成長です。初めは制限時間内に解くこと、一人で文章を読まなければならないことなど不慣れなことがたくさんありました。しかし、目の前の点数に捉われることなく、国語を諦めることなく、復習、準備を繰り返してきました。今その成果が出てきています。

　学齢が上がるにつれて学習内容が難しくなり国語を諦めてしまう場合もあります。しかし、長い目で考えた時、国語（日本語）ができることは可能性を大きく広げます、またチャンスはいつ現れるかわかりません。そのチャンスが現れた時、しっかりと掴めるよう諦めることなく、エピスで一緒に学習を続けようね！
　Student of the monthの受賞本当におめでとう！

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