夏に向けて合宿や講習の案内が発表され、エピスも夏モードに突入しようとしています。
そして5月のStudent of the monthは2SJのN.M.さんです、おめでとうございます！

Mさんは毎週出される宿題にきっちり取り組み、授業中に先生が質問したときには誰よりも積極的に答え、誰よりも漢字や言葉の意味を知っています。これは毎回の宿題を「作業」としてただこなしているのではなく、学習したことを身につけるという宿題本来の目的が十分に達成できている証拠だと思います。宿題の字も丁寧に書かれており、一生懸命取り組んでくれていることが伝わってきます。
またアルゴは今年になって始めたのですが、プリント教材はほぼ毎回自力で正解を導き、アルゴゲームではコーチに勝つことも多いそうで、メキメキと実力を上げています！アルゴ大会での活躍を期待しています。
ただ、Mさんは特別なことをして勉強やアルゴが突然できるようになったのではないと思います。忘れ物をしない、宿題は毎回必ず持ってくる、計算は毎日コツコツ続けるといった授業への心構えが今のMさんの実力につながっています。
週１回の授業に参加するだけでは実力は身に付きづらいです。授業でやったことを宿題を通して反復練習し、自分で分からなかった問題が次出てきたときには分かるようになることで実力が付いたと言えます。皆さんもN.M.さんのように実力が付くような宿題の取り組み方で実力を上げていきましょう！

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