直近2回の月例テストでは連続で算数100点満点の小学4年生のJ.O.くん。
先日、教室内でのイベントで彼にはびっくりさせられてしまいました。
そのイベントでは参加者に2024年度の中学入試の過去問から規則性の問題や図形の問題を解いてもらいました。
まわりはみんな中学生。小学生はJ.O.くんただひとりの参加。
「中学入試の過去問だし、小学4年生のJ.O.くんには難しいかな？」と思ったのですが、全くの杞憂でした。
周りの中学生を差し置いて誰よりも早く、ほとんどすべての問題に正解したのは彼でした。
まだ学習していない単元の問題も簡単に解いてしまうなんて・・・
生徒さんの可能性は無限なのだ。改めてそう感じさせられました。
私たちは生徒さんに学年の枠をはめて考えすぎているのかもしれませんね。
ちなみに彼はルービックキューブも大好き。
誰かが崩したルービックキューブをいつも短時間でそろえてくれています（笑）。
月例テストでの算数100点満点は何回続けられるかな？
プレッシャーにならないように静かに見守っていきたいです。

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